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タイガーの敵討ち!スタロ・ロッド VS ドラゴン

夕まづめ、ドラゴンの住処であるピアに出かけて来ました。

潮は夜7時に満潮(2.8m)を迎える上げ潮で、風はほとんどなく凪ぎでベイトも程よく群れていてコンディションは最高の状態。これだと夕闇迫る頃、ドラゴンが登場する前に、トレバリーやバラマンディなどにも出会えるかも知れない。なんて思えるくらい最高の状態でした。

釣り場に到着してタックルの準備をしていると、背後に人の気配がするので振り向くと、先日釣り場で出会った韓国人アングラーの方でした。彼は、あの夜、エビ餌で大きなブリム(クロダイ)を釣上げていて、けっこう満足な夜釣りを楽しんでいたのですが、その後側でD.O.D.さんが釣上げたタチウオや、夜の海でギラリギラリするタチウオの群れを見て、どうやら、もういてもたってもいられないくらいスイッチが入った様子です。

なぜなら、X-RAPを手にしていましたもの(笑)

ルアーなんてしたことがない彼がいきなり今日、X-RAPを手にしてましたよ!

タチウオ、いえ、ドラゴンの魅力はすごいなぁ^^

私に話しかけてきたのはルアー、X-RAPを買ったのはいいけれど、どうやって扱って良いものか分からないので教えてほしいとのことでした。

餌釣りで使っている重いシンカーをつけてX-RAPを投げ込んでいたので、それは違うから^^、と教えてあげました。初めて買った大事な大事なルアーなので万が一切られない様にワイヤーもちゃんとつけてあげました。

餌釣りを普段しているので、キャストに関しては問題ありませんでした。といっても、オープンエリアでのルアーキャスティングなのでとても簡単です。タチウオ・ルアーフィッシングは本当に初心者に向いてるかも知れませんね。

彼にレクチャーしている間に、後ろを通りかかったおじさんが、「向こう(桟橋の先頭)で20kgの魚があがったってさ」とぼそっとつぶやく様に教えてくれたので、すかさず、トレバリーですか!?と聞いたら、聞こえたのか聞こえてないのかわからない様子で逃げ帰る様に離れて行きました。その魚が釣れたらしき方向を向くと、誰も集まっていないし、魚が釣れた様子もありません。足元にそんな大きな魚が転がっているようにも見えない。もしかして逃げられたのかな・・・。なんだろう。

しっかし、あの挙動不審なおじさんは、いったいなんだったのだろう。もしかして、そこらじゅうで、「20kgだったってさ」とつぶやいて回ってるだけだったりして。あぶないな(笑)。

ピアはシティに一番近く、人が集まる公園やバー、レストランなどが近いので、釣り人だけでなくいろんな人が次から次へとやってきます。散歩で来ている人が大半なんだけど、中には、徘徊・・・怪しい人もいるので、注意が必要です。

さて、今回も残念ながら、何も来ませんでした。

トレバリーもしくはマッカレルが回ってきても良かったのになぁ。

さて、日が落ちたし、帰るか。

と、思った瞬間でした。

ゴッ、ゴゴッ(魚がルアーにアタックした感触)・・・・ギュルギュルギュル(ドラグの音)・・・

おっと!これはなかなかのサイズのトレバリーかな!?

先日購入したシマノのスタロ・ブランドのロッドがかなり絞り込まれてドラグがヒーヒー音をたててラインが出て行きます。

しばらくすると魚が弱ってきて、なんとかラインを回収しながら手前に魚を徐々に寄せて来ました。

え!?トレバリーじゃない!?

ド、ドラゴン!!!

大きなドラゴンの姿が見えた!、と思った瞬間、また沖に向かって走り出しました。

これ本当にタチウオの引きなんだろうか。こんなにタチウオって走るものか?しっかし重いっ!

このロッドでも引き抜くのは確実に無理でした。

もしドラゴンの頭でも水中から引き上げようものなら・・・タイガーと同じ道を辿ってしまう・・・。

慎重にやり取りを行い、手前に寄せて、また沖に走られ、を繰り返しながら、弱らせて、持参したネットを左手にもって、さぁそろそろ念願のドラゴンをわが手中に!、と思ったその時、フックがはずれて逃げられてしまいました。

あ~残念!ドラゴンにはフックが小さすぎたのか、フッと外れてしまったよ(涙)。

いやー、本当にピアのドラゴンは、想像以上ですよ。来る度に驚かされる。

でも、来る度にドラゴンに会えるのも驚かされる。

このケアンズの豊かな海がいつまでもこうあり続けてほしいものです。

次こそは、必ず、巨大ドラゴンを仕留めて見ますよ!

・・・もうちょっと・・・ヘビースピニングロッドがあるといいんだけどねぇ。

・・・まさかドラゴンを理由にスピニングタックルがどんどんヘビー化するとは・・・思いもよらなかった。

コメント

ドラゴンはなぜあんなにも引きがちがうんでしょうかね?

その後、彼の韓国人もドラゴン1mを釣り上げたそうで、毎回のように会ってます。

一度バラタイムに会って、一緒にルアーを投げたんですが、彼は言い切りました。

「カイチー(韓国語で太刀魚)イズ ベター ザン バラマンディ」

なるほど、彼は暗くなってからの方が精力的にルアーを投げてたなぁ。

ドラゴンハンティングには2ランク位大きなフックが必要ですよね?

もしくはスレがかりじゃないとあの歯をぬってガッチリフックアップするとは考えずらいです。

ただ今6日連続ボ..の記録更新中です(泣)

Posted by D.O.D at 2008年 8月 4日 月曜日 14時50分33秒

ドラゴン、彼はなんと釣上げたんだね!

いやー、ルアーフィッシングを始めて、最初の獲物がドラゴンとは、すごいよ^^

しかもバラよりタチウオの方が好きって、さすが韓国のアングラー。彼はこのまま日々ルアーアングラーとして成長していって、名のあるドラゴンハンターになる日も近いかも。

楽しみです^^

ドラゴンを狩るにはフックは大きい方が良いですね。今まで逃げられてるのはフックが歯の隙間に引っかかってるだけ、だったのかも。私も大きめのフックにして、またリベンジに行きますよ!

Posted by ulysses at 2008年 8月 5日 火曜日 22時48分30秒

ドラゴン談義の中にバラマンディの事を投稿するのも何だと思いますが、昨日の事について一言。

昨日はいつもと違って大きなベイトの群れは入ってきませんでした。

その代わりエビがたくさんいたみたいで、エビを追っかけてる魚がいて、ブリムみたいな背びれが見えました。

昨日のアングラーの数は5人。

目に見えるボイルもなく、延々とルアーを投げ続けるも誰にもアタリがなく、6時半をまわり諦めモードに。

BICOの方がルアーを換えて「これで遊ぼう」と言ったので、私も先日購入したアックスの14gにエコギアのワーム(テールはそのまま)をつけてワインドを試そうと第1投。

BICOの方にワインドのアイデアや釣り方を説明していたらガツンッ!と80cm級のバラが。

結局はバラしましたが、バラがエビについている時はワインドのダートがエビに見えて効果的なのかもしれません。

今の段階では上記のマッチザベイトでヒットしたのか、ワインドのもともとのアイデアである水押しによる振動でスイッチが入ったのかは分かりませんが、ピアのようなオープンエリアでの拾い釣りにはワインドはかなりマッチするかもしれません。

次は2週間後に本格的な潮が来ますが、その前にまたワインドに釣行調査をしたいと思います。

Posted by D.O.D at 2008年 8月 6日 水曜日 17時04分33秒

やっぱり!でしょ!でしょ!

バラマンディにもワインドって有効だよね。

まさにおっしゃる通りで、あのピア周辺の広大なマッドフラット(干潟)に群れるベイト、特にエビを追っかける魚がいればいけると思ってたんだよね。

前回もバラなのか、サーモンなのか、はたまたトレバリーなのか、分からなかったけど、一人ずっとワインドでやってたんだけど、その時は駄目でした。でも、いけるはず、と思ってましたよー。

アックスにつけるソフトルアーはこちらケアンズでは試行錯誤して探さないといけないけど、エコギアのパワーシャッドをつけて、トリッキーな動きをかなり抑えた方が、バラにはいいかも知れないね。トレバリーには、テールがないもので、トリッキーに激しく動かす方が良いのかもしれません。

もうすぐ9月、本格的なバラシーズンがスタートするのも間近。

楽しみですね!

Posted by ulysses at 2008年 8月 6日 水曜日 20時22分24秒

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